にゃますて

ネパールの首都カトマンズのグルメを中心にお届けします。



地元民と肩を並べてダルバート【トリベニ】

リーズナブルなダルバートが味わえる

Cat 2 (level adjusted)


「地球の歩き方」にも載っている、地元民が集まるリーズナブルなダルバートを紹介します。

 

店の名前は【トリベニ】。

 

少しだけわかりにく居場所にあり、小さな小道に入っていくので、トリベニのダルバートを食べよう、と思っていなければ観光客はなかなか入っていかないのかなと思います。

 

僕も少し迷ってしまいました。

 

場所を確認して行ったんですけど、いざその付近に訪れるとイメージより道が複雑な感じがしてしまいました。

 

大きな道から小路に入ると、遠くの方にトリベニの看板が見えてホッと安心しました。

 

お店のおじちゃんや、お客さんとゆっくり話したいなーというのもあったので、お昼のピーク過ぎを狙って行きました。

 

ダルバートはベジ、チキン、マトンの3種類

「おじちゃん、ダルバート。あるよね?もう終わった?」

「終わってないよ、何にする?」

「何って?何があるの?」

「ベジと、チキンとマトンがあるよ」

「マトンちょうだい。マトンにはまってるんだ」

「そうかい、日本から来たのか?」

「そうだよー。ここのお店、来たいと思ってたんだけどなかなかタイミングなくて」

「初めてなのか?ゆっくりして、いっぱい食べていくんだぞー」

  1.  ベジダルバート 150ルピー
  2. チキンダルバート  220ルピー
  3. マトンダルバート  250ルピー

マトンダルバート

こんもりご飯と良きお供

ベーシックな盛り付けでこんもり盛られたご飯がそそります。

 

ご飯の周りには細切りのフライドポテトや、緑のサーグ、乾燥野菜の和物が付いて来ます。

 

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ベーシックなダルスープ

本当にシンプル、あっさりなダルスープで、塩気はなく単体では豆の味しかしません。

 

とりあえず一口飲んでから、ご飯にガーっとかけるのが僕のルーティンなので、お皿のダルを全てご飯にかけます。

 

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濃い野獣マトン

塩気が効いたマトンは肉もサクサクして程よい弾力があり、どんどんご飯が進みます。

 

肉もさることながら、スープが主役級の力を発揮しています。

 

ダルをかけたご飯の上にスープを豪快にかけて、混ぜて食べるとこれがまたうまいわけです。

 

シンプルなダルと濃いスープは美女と野獣のような組み合わせ。

 

濃いスープはビーストです、ご飯が以上に欲しくなって、お代わりしてしまいますよ。

 

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ジャガイモの煮物

ジャガイモを細切りにして一度炒め、マサラや唐辛子を入れて煮たものです。

 

日本ではあまりない味ですが、ダルバートには欠かせない存在で、ダルバートに変化と深さを与えてくれます。

 

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もちろんご飯のお代わりもあります。

 

いい頃合いにスタッフがお代わりのご飯を持って席を回ってくれます。

 

マトンの濃さなら、どんどんご飯がなくなっていきます。

 

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おかずもお代わり自由です。

 

こんな4つの器がくっついた「お代わりセット」を持って好きなものをお皿に足してくれます。

 

欲しいと思ったものを伝えましょう。

 

もしお腹がいっぱいだったら「ぷぎょ」と言えば大丈夫ですよ。

 

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生野菜や唐辛子も自由に入れてくれます。

 

生野菜は大根、人参、きゅうり、玉ねぎがあります。

 

個人的には大根がオススメです。

 

唐辛子は予想以上に辛いので要注意です。

 

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地元に愛される理由がはっきりとわかるダルバートでした。

 

まずは安くて、お腹いっぱいになる。

 

そして一つ一つのタルカリがご飯と合うようん味付けがされています。

 

加えて、肉の味付けが濃い。

 

そりゃご飯がうまく感じるわけです。

 

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ダルバートを食べていたら隣の席にネパール人の女の子が座りました

 

こんな時間に、女の子一人で珍しいなーと思っていました。

 

彼女はスタッフに対し会釈をしていました。

 

話しかけてみると、ボランティアで滞在中の方でした。

 

トビタテジャパンのプログラムで、農村にホームステイして子供たちと触れ合っているそう。

 

彼女は高校卒業後すぐにネパールに来たようで、次はベトナムに飛ぶそうです。

 

帰ったらどうするの?という質問には

 

「海外の大学にいきたいなーと思っています」と笑顔で答えてくれました。

 

若い時から、発展途上のネパールの現状を知り、たくましく活動をしている姿は、これからの日本にとって貴重な存在だなーと思いました。

 

僕が高校卒業した時なんて、何も考えず大学に行っていたので、なんだか違いさに考えさせられるものがありました。

 

若い次世代が元気に活動している姿はなんだかパワーがありますね。

 

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今日のにゃますてポイントは......

85ポイント!!

 

現地人と肩を並べて食べるダルバートは格別。

 

スタッフのサービスやアクセスのわかりにくさは減点ポイント。

 

現地価格で食べられるのは魅力的。

 

「どうしてもネパールのローカル感じたいー」って方にはオススメです。

 

アクセス

少し難しいですが(地図)をみて、チョークを北に向かいながら、初めの小道に入りましょう。

 

すると看板が見えて来ます。

 

 

上の方に白い看板に青い文字で『TRIBENI』というのを確認できます。

 

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ネパール料理の写真が貼ってあるお店が見つかると思います。

 

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