ネパールデリバリー

ネパールグルメアンバサダー。世界最貧国ネパールの『美味しいもの』を食べ歩いています。観光から長期滞在の方まで役立つよう、多くの人で賑わうタメルのグルメを中心にご紹介します。『地球の歩き方』に載ってないような、ディープな情報も共有しています。

ネパールの女子高生に大人気、『女王のバラ』ことチョコレートモモ【モモクイーン】

チョコレートモモってなんだ

「チョコレートモモなるものがある」という噂だけ聞いて、気にはなりつつ店を何度か通り過ぎました。夕方に女子高生が出入りするのをよく見かけました。モモといえばネパールの国民食で、1にも2にも3にもモモを愛する奴らが桃を食べています。簡単に言ってしまえば、ネパール式ギョウザなわけですが、もちろん皮の中身は、バッファローだったりチキン、ポークなど種類は変われど「肉」。チョコレートモモというくらいなんだから、モモの中身は「チョコレート」?なはず。

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デザートモモ

チョコレートモモというのは、デザートモモという分野に入るらしいです。普通は塩辛い料理に、スイーツ要素を加えたもの。パイナップルやりんご、みかんなどのフルーツ系や、チョコレートソースやキャラメルソースなどのソース系、またはアイスクリーム等を乗せたデザートピザのような存在なんでしょうか?原宿などでありそうな発想です。

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やっぱりターゲットは女子高生?

店内入ると、ほんわかした雰囲気ピンクなどのパステルカラーの椅子やテーブル、カラフルなクッションに飾られた絵など、どこかのスイーツのお店にきたような感覚になります。

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「チョコレートモモがあるって聞いてきたんだけど」

「チョコモモがあるって聞いてきたんだけど」

「いらっしゃいませ。ありますよー」

 

彼らはモモらしきものを手元でコネコネと作りながらこちらを見ている。

「それがチョコモモ?じゃないよね?」

「ハハハ、これはチョコモモじゃないよ、これだよ」

 2人のうち一人が手を止めて、背後にあった冷蔵庫の扉を開けて、チョコモモを僕に見せてくれた。

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バラ?でかくない?

彼が冷蔵庫から出してきた銀のバットには小さなみかん程の大きなモモが並べられていました。バラの花びらが表現されていて、明らかに異様な雰囲気を纏っています。

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下半分はチョコで満たされている?

よーく見ると、花びらの根元の方は、皮から透けた黒い物体、そうチョコレートが見える。ただの爆弾にしか見えない笑

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1つ70ルピー

「1つ70ルピーだけど、何個にしますか?」

「おー、何個って笑 結構でかいし、味もわかんないし1個ください」

「1個だけ?大丈夫?」

「大丈夫、ご飯食べてきたから」

 

そんな感じで、1個単位でチョコ爆弾は取引されています。ひとまず1つトライしてみようと、恐る恐るですね笑

 

製法は一般のモモと一緒のスチーム

チョコモモだからと言って、何か特別な製法があるわけではないようです。普通のモモと一緒で、銀色のスチーマーに入れて蒸していきます。

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いよいよチョコモモ登場

5分くらいするとチョコモモが蒸しあがって出てきました。

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予想以上にチョコチョコしてる

バラの花びらのようにしなやかな皮の上に、大量の追いチョコです。追っかけチョコです。ふんだんに、チョコレートソースがかかっております。

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皮の中身はチョコレートあん

テーブルの上のフォークでチョコレート爆弾を攻撃。卓上のフォークだけでは歯が立ちません。もはやナイフが必要なぐらいの状況です。フォークでさして、おもむろに「ぱくっ」といけるような大きさではありませんよ笑 フォークで格闘しながら中身を確認することに成功。中身は、硬めのチョコレートのあん。上にかかっているソースとは対象に中から溢れ出るようなことはなく、皮の中にひっそりと、そしてどっしりと構えています。

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意外と成立してる

モモの皮を想像していましたが、チョコレートとコラボすることで「皮」というよりは、「クレープ」のような食感に近い感じがしました。何層にもなる花びらの食感と、滴るチョコレートソースとチョコレートあんのコンボがあいまって、一つの世界観を作り上げています。「うまいか?」と聞かれれば、正常な評価ができない、というのが本音です笑 とにかく甘い、1個食べたら、すぐに何か苦いお茶や辛いもの、しょっぱいものが食べたくなります。友達とおしゃべりしながらお茶をするには、チョコモモも可能性としてなくはないなと感じました。女性の方はぜひトライして見てはいかがでしょうか。コメントください。

 

他にもデザートモモがある

『クワモモ』なるものがあります。このモモはミルクが入っているとのこと。これも次回の課題ですね。チョコモモの値段のところの単位が『ピース』、なのに対して、このクワモモの単位が『ボウル』となっているところが、一癖も二癖もあるモモの出現の予感がしますね。どうしますか、ボウルに入った大量のモモが出てきたら?笑

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アクセス

タメルから歩いて10分程のアンバサダーホテルの下にある【モモクイーン】という店舗です。アンバサダーホテルはお寿司や【こてつ】が入っているホテルで、ラジンパット地区の入り口の大きなホテルなので、わかりやすいかな、と思います。アクセス

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