にゃますて

ネパールの首都カトマンズのグルメを中心にお届けします。



実家の食卓で心に染みる雑炊【おふくろの味】

はじめは数ある日本食レストランの中の1つにすぎなかった

【おふくろの味】の存在は知っていましたが、なぜだか足が向かなく半年がたってしまいました。行くチャンスがなかなか訪れませんでした。

タメルの日本食レストランって名前がいいよね

タメルの日本料理屋さんは特徴的な名前が多い。大体が、日本人に馴染み深い言葉のチョイスでもあります。例えば、

  • 桃太郎
  • ふるさと
  • 和み

【おふくろの味】って名前が怪しいよね

その中でもダントツで印象に残りやすい店名の【おふくろの味】。お、おふくろ?

正直な初めの印象は

  • ネパールで?無理でしょ
  • なんか嘘くさい
  • 俺、母親のこと「おふくろ」って呼ばないなー
  • 実家みたいな味が食えるわけないじゃん
  • まあ時間があったらこようかなー

ってな具合で、覚えやすい名前ではあるんですが、おふくろの味って言い切ってしまってるあたり、強気だなーと、あんまり良い印象がなかったんです、すいません。

 

半年がたって初めての機会が

ネパールに来て半年が経つわけですが、ひょんなことから、そんな【おふくろの味】との出会いが来ました。そして個人的には、印象はガラッと変わりました

 

1番の出会いは『雑炊』

大体の料理のメニューは、他のタメルの日本食レストランのメニューと代わり映えがしなかったんですが、一つ見つけました。『雑炊』と言うメニューが気に入りました。

ネパールも寒くなって来て、その寒さが日本での「鍋」とその「あたたかさ」を連想させたんです。たとえネパールにいたとしても、舌の記憶の引き出しから、過去の『雑炊』の味と、思い出が次々に浮かんで来たんです。家族で囲んだ鍋や、失恋した時に友達と囲んだ鍋、部活の先輩後輩たちと囲んだ鍋.......うん、なんかよかったんですよ。「鍋」じゃなくて、すっ飛ばして「雑炊」ってとこもいいなと思いましたね。雑炊を食べてから急に鍋したいなーという気持ちが高まりました。冬は鍋したいですね。

f:id:manjinote:20171224012043j:plain

 

ナイスなメニューたち

『雑炊』ほどのパンチ力はなかったですが、他にも粒揃いのメンバーが揃っておりました。ホームランはないけど、ヒットを量産していく打線、横浜のマシンガン打線と言ったら伝わるでしょうか。

 

卵そば

あったかいスープのお蕎麦を卵でとじてあります。野菜もたっぷりでヘルシーな一品。

f:id:manjinote:20171224012108j:plain

 

酢豚

大きなお肉がゴロゴロと入っており、あんの照りが食欲をそそります。

f:id:manjinote:20171224012040j:plain

 

鍋焼きうどん

鍋に入って出てくるだけで、より一層うどんが美味く感じます。熱々のスープやエビの天ぷらが高得点。

f:id:manjinote:20171224011339j:plain

 

串揚げセット

ネパールの旬の野菜と牛・豚・鶏肉の串カツ。残念なのはタレがなかった。タレがあれば大阪さながらの串カツと変わりません。

f:id:manjinote:20171224012042j:plain

 

豚の生姜焼き

濃いめに味付けされた豚肉、一切れだけでご飯がするするなくなっていきます。

f:id:manjinote:20171224011247j:plain

 

今日のにゃますてポイントは......

80ポイント!!

 

豊富なメニューがよかったです。料理もお店の雰囲気も日本テイストが再現されていました。本当に「おふくろの味」を思い出させる雑炊、哀愁が漂っていました。

アクセス

タメルチョークを南に徒歩2分、上の方に看板が見えます。わかりにくいですが、入り口は小さなトンネルのようで、そこを入っていくと階段があり店舗は2Fにあります。