にゃますて

ネパールの首都カトマンズのグルメを中心にお届けします。



【光の祭典ティハール】神様を呼ぶためのワープゾーンのランゴリ

ティハールというネパール全土をあげたお祭り、

通称「光のお祭り」

 

大型連休で、連日、礼拝の的が違うのです。

カラスだったり、犬だったり、牛だったりと。

この日はラクシミというお金の神様の日です。

 

突然の制作依頼がきました......

昼過ぎから部屋を連れ出されて、玄関に連れて行かれて

突然お母さんに「絵、かけるよね?ね?」

と言われ早速画像を見せられました。

その画像がこちら。

 

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描くのはランゴリという神様の玄関

ランゴリといって神様を呼ぶための絵ということで

ヒンドゥー教の文化に触れさせていただけることになりました。

 

まあとにかく鉛筆で地面に描き始めます。

幾何学模様なのでザックリと補助線を書いて始めます。

初めて地面に絵を描きましたw

なんか不思議な感覚でしたね、悪いことをしているような

日本だったら落書きですねw

 

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上のピンク色のものは砂です。色のついた砂。

てっきり絵の具か何かで塗ると思っていたのですが

カラフルな小麦粉くらいの粒子の砂、ん、粉を

下書きに沿って落としていきます。

デザインも大幅に変わり、砂でかけそうな

初心者にでもできそうなものにしました。

 

続々と家族が集まり、楽しみながら完成 

途中から、家族や親戚の方が集まりみんなでお絵かき、

というか砂落としというか、芸術です。

ネパールの人は砂で絵を描くことに慣れていて

サラサラサラーっと難しい曲線もなんのその。

まあ、とにかく楽しんでやることの方が大切みたいで

みんなできゃっきゃっ言いながら楽しみました。

完成がこんな感じです。

 

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始めの画像とは全く違いますねw

左下のものも下書きなしで親戚のおばちゃんが

参加してくれて描いてくれました。

 

 

もう1つ描くことに......

玄関の階段の下にももう一つ描くことになりました。

今度はシンプルにこんな感じ!!

 

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砂の色がかなり綺麗です。

 

ランゴリ描くのおもしろい!!

今回ランゴリを描いてみて、子供の頃に戻ったようで

図工の時間を思い出しましたね。

友達とワイワイ言いながら

それいいね、あれいいね

みたいな感じで作品を作っていく。

作品そのものというよりも、友達とあーだこーだと言いながら

遊ぶ、あの感じがすんごく懐かしかったです。

 

来年ティハールの時期にネパールにいらっしゃる方は

家族や知り合い、お店の方など現地の人と一緒に

懐かしい温かい時間を過ごしてみるのはどうでしょうか。