ネパールデリバリー

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ネパールと東大の学生証の3つの大きな違い

ネパールの学校の学生証を受け取って見てみると、明らかに日本の学生証とは大きな違いが③つ。

 

①そこには見慣れない「親父の名前」の欄がありました。確かに2段目に「Father's Name」とあります。ネパールの学生証は、全部親父の名前の欄があるのだろうか。他にも、変だなーと思う習慣がある。それは、大学入学や銀行口座開設時の「おじいちゃんの名前」の欄がある。おじいちゃんの名前ってそんなに必要なのか、親父でも必要何と思うのに。しかも、おじいちゃんって父方と母方の2人がいる人だっているのに。親父でも一緒だと思うけど、いない時はどうするんだろうか。本当に不思議な習慣。

 

②もう一つは、この学生証の素材は厚紙。そして手書き。東大はプラスチック製で、事前に印刷してある。普通か。今回もらった右端の四角い枠は証明写真を貼れってことですね。自分で作れる学生証です。なかなかイカしてます。学生ばんごうなんてわかんないよと思ったら、友達があるよと指差した方には、番号と氏名のリストのプリントが壁に貼ってある。勝手に見て勝手に記入してくれろとの、学校からの沈黙のメッセージですね。情報管理能力はほぼ0。手書きの学生証なんて、すぐ偽装されちゃうよと思ったけど、そんなに学生証のメリットがないのかも。

 

一応偽装防止で(1)星のマークが金メッキで(2)スタンプ式の番号(3)校長のサインが必要になってます。偽装のハードルは中学生並みの頭脳で突破できそうです。

 

③最後の違いは東大の学生証にはICチップが組み込んであって、各棟に入るときにも必要ですが、他にも学内で幅広いサービスが受けられます。今の時代、日本ではそれが普通なのかもしれないですが、東大はその幅がかなり広いなと当時は感じました。でもネパールは自動扉もないし、休みなのに間違って学校に行ってしまった時なんて、扉に南京錠がかかってました。一応扉をガチャガチャしてみたら、外にいたネパール人に少し怒られました。ごめんなさい。

 

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俺はネパールのビソバサ校という、ネパール最大の大学の傘下の語学学校的な存在の学校に入学した。もちろん学生になるわけだから、学生としてのメリットも受けれるわけである。それには学生証が必要。それでなくてもネパールは、物もそうだが人が溢れるほどいる。その中で「俺は学生だ」と主張したところで、相手からしたら「はい?」って感じになるのは想像がつく。だけど、この学生証があればそんな心配はない。友達からの情報ではバスが学割料金で乗れるらしい。ただ、学割だとしても乗りたくないなと思うのがネパールのバス。バスから人がはみ出てるくらいの乗車率。例えるなら、東京の終電くらいのパンパンさ。なんとしても避けたいと思ってしまう。幸い、ホームステイ先のマウンテンバイクを借りているので、ある程度の距離なら何処へでもいける。雨が降った時が、自転車の弱点なんだけれども、待てばネパールの雨は比較的すぐやむ。

 

せっかく学生証をゲットできたんだから、学生証でできることも探してネパールをエンジョイしたいなと思う。ただ、この学生証には親父の名前が書いてある。コレを見せるたびに親父の名前を晒すのはネパールだからって気がひけるなー。ネパール人は絶対そこまで見てはないと思うけど、名前を晒すことには抵抗があるのが日本人。