ネパールデリバリー

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ネパールの大学院生の修士論文のテーマってどんななの?

ネパールの大学院生が修士論文のざっくりとしたテーマが「ブッダも生まれた宗教的な観光地ルンビニのホテル間における、旅行者が抱く、サービスに対する満足度の違い」ということで、それを120人のツーリストとの対話によって調べると言ってたから、それで本当に論文として成り立つのかな、アンケート作るの難しそうだな、と純粋に疑問に思った。そもそもホテルに地域性が強くあるのかが疑問っていう話。

 

 

 

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お母さんの親戚の大学院生に、大学の研究について質問してみました。

私「大学ではなんの研究してるの?」

大学院生「観光業を専攻していて、ホテルのホスピタリティーについて論文を書こうと思ってるよ」

私「ホテルのホスピタリーってなに?」

大学院生「部屋の大きさとか、シャワーとかトイレとか

私「あーそうゆうことか」

大学院生「そのホスピタリティーに対してのお客さんの満足度を調べるの」

私「じゃあお客さんからホテルで話を聞くってことだね。何人くらいから聞くの?」

大学院生「120人くらいかなー」

私「カトマンズのホテルでやるの?」

大学院生「いや、ルンビニっていうところでやるよ。ブッダの生誕地なのよ。」

私「なんでルンビニでやるの?ここら辺のホテルとなんか違うの?」

大学院生「ルンビニはブッダの生誕地だから宗教的な土地で、旅行者が多いのよ」

私「そうなんだね、ちなみに何人ぐらいの旅行者から話を聞いたの?」

大学院生「まだ始まってないのよ。今、聞くこととかを考えているの」

 

短い会話の中で、突っ込みたくなる点がいくつかあったけど。自分の言語能力じゃ、深いところまで話すのは無理だなーと思いスルーしました。勉強不足ですね、反省です。質問の下手さも、話しながら自覚しました。質問の仕方、もっと勉強しないと大事なコアな部分は聞き出せないなーと思いました。

 

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要約すると「宗教的な観光地ルンビニのホテルにおける、サービスに対する満足度を、120人のツーリストとの対話によって調べる」って感じなんでしょうかね。これで修論を書くのかと思うと大変そうですね。全然ダメダメな自分がいうことではないんですけど。文系の修論のことについて知らないので、日本の観光業やホテルに関しての論文読んでみたいなと思います。

 

話の中で、私がもっと知りたいなーと思ったのは、「ルンビニとカトマンズのホテルのサービスの違いってなんだ?そもそも違いがあるのか?」ということです。ルンビニとカトマンズではお客の種類、つまり目的が違うっていうことが考えられます。ルンビニを訪れるツーリストはブッダの生誕地を訪ねるなどの、ある程度絞られた範囲の狭い目的を持っていると考えられます。一方、カトマンズはより広範囲の旅行者が予想されます。それらの目的の違うお客に対して、2つの地域でホテルのサービスに大きな違いがあるのか。純粋に知りたいなと思いました。

 

特に発展途上国であるネパールにおいて、そのような戦略がなされているのか、もしされているのならどのような仕掛けや思いでされてるのかというのが知りたいなと思いました。

 

普段カトマンズで住んでいる時に感じるのは、「どんだけ同じような代わり映えのない店がありふれてるのか。もっと違うことやろうぜ。」というものなので、違うことをしている人にはかなり興味が湧きます。また、もしそのような地域で違いがあるのなら、日本に落とし込むとすると、「東京と鎌倉」「京都と奈良」などの比較で何かサービスのヒントがあるかもしれないなーと思いました。もっとも、日本こそどこの地域においても、旅行者の目的は広範囲になってるのかなとは思いますが。

 

また次に来た時には、詳しいことを聞いてみたいなと思っています。それか、ルンビニに訪れてみるってのもありだなと思いました。百聞は一見に如かずって言いますしね、自分の目で見て、肌で感じるってのが一番ですね。今度行こう。