ネパールデリバリー

『清く、正しく、美しく』がモットーのネパールデリバリーですっ!!民族楽器と独特のリズム感の音楽、ちょっとコミカルで憎めない映画、スターバックスに負けないCafeや、見慣れない品揃えのギョウザセンター、旅行のエッセンスになるローカル情報…など、人生を深く愉しむ文化と、アイテムをお届けします。

引きこもりが営業西日本ナンバー1になった話②

引きこもりが営業西日本ナンバー1に

なった話のつづき

 

第①話はこちらからどうぞ

 

www.manjinote.com

 

 

 

クレジットカードの営業のバイトなのに

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カードを作らせることを放棄して何をしたか?

大きな商業施設だったのでいろんなお店があり

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お客さんの目的も様々。

 

 

答えは、お買い物のお手伝い!!

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例えば

①売り場の場所を案内したり

②プレゼント選びの手伝いしたり

③話し相手になったり

カードのバイトの業務内容以外のことばかり。

 

①売り場の場所を案内

 

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売り場のことなら買い物客より

一日中いる新人の俺の方が詳しい

意外と迷ってる人が多いので

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声をかけてその場所まで連れて行ってあげた

 

 

②プレゼント選びのお手伝い

 

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売り場には、プレゼント選びに悩んでいるお客さんも多い。

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俺にできることは一緒に本気で選ぶこと。

プレゼントを渡される人が

俺と同じ世代の20代であれば

個人的な意見も伝えられる。

第3者として意外と客観的にアドバイスもできる

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③話し相手になる

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売り場には、特に目的もなくきている人も多い。

例えば、本当に時間を持て余している人や

家族と一緒に来ていて家族の買い物を待ってる人とか

とにかく結構多い。

だからそんな人と楽しく雑談した

 

営業をしないとどうなるのか

社員さんにどう思われるかは別として

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お客さんと仲良くなれる

 

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少なくとも以前感じていた壁はなくなる

自己紹介してこちらの素性がわかれば

 

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相手も安心して色んなことを話してくれる。

ときには悩み事を話してくれる人もいた。

確実に言えることは

人間的なコミュニケーションが取れる

もし営業してたら

お客さんは俺のことをどう思うか?

 

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営業の人、関係ない人、敵、機械…

こんな感じで思ってしまうのが人間だと思う。

実際俺も、街中の営業の人をそうゆう目で見てしまう。

俺の人生には関係ない人

とレッテルを貼って

 

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自分の世界には入らせない

 

営業をしないことで

この自分の世界っていう

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パーソナルなエリア

うまく入り込めた。

 

もしかしたらどんなバイトをしていたとしても

この種の負の感情は一緒かもしれない。

 

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「バイトやってます感」が出てるバイト君とは

話すことをやめてしまうかもしれない。

 

買い物のお手伝いの効果は?

買い物のお手伝いをしていると何が起こるか

 

①名前を覚えてもらえる、存在を認識される

とにかく、ここに来ればアノ兄ちゃんがいる

っていうのを覚えられるっていうのは

大きなことだと思う。

その時は何もないかもしれないけれど

後日話しかけて来て来れて

カードを作ってくれることもよくあった。

 

②「で、ここで何してるの?」っていう質問が来る

つまりこっちに少なからず興味を

持ってもらうことができる。

俺がやっていたことは

 

お客さんと仲良くなる過程で

一切こちらからはカードの話はしない

仲良くなって、あちらから聞かれて初めて

「実は…こうこうこうでカードを作ってもらうバイトなんです」

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みたいな感じで打ち明ける。

 

ゴリ押しの時とは相手の聞く姿勢が違う。

話を聞いてもらえる状況になってるから

カード自体の話をしやすいし

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大抵の小さなミスを許してもらえる

 

営業をしなくなってから

1日に3,4枚は契約が取れるようになった。

もちろん、カードの話はせずに

カードの話をしなくていいならしたくない

というのが正直な気持ちだった。

だってたとえ知らない人からでも

嫌われるっていうのは抵抗があった

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カードを作ってもらうことに俺も偏見があって

悪いものを売りつけるみたいな感じで

たとえ契約が取れても良い気持ちはしなかった。

だからカードの話をしなくてよくなったことで

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仕事に対するストレスの大半が解消した

 

しかも1日3,4枚契約が取れれば

周りの古株のバイトのおばちゃん達と

同じレベルの成果だった。

結果が結果なので

俺が一見仕事をしていないように見えても

社員さんも文句は言って来なかった。

 

この頃ぐらいから、興味本位で

もっと本気でやったらどうなるのか?

おもろいことが起きるんじゃないか?

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そうゆう気持ちも湧いて来た。

 

社員さんに大きな話をふっかける

社員さんに相談を持ちかけた。

どのくらいの成果が

このバイトでのいわゆるすごい領域なのか?

「1日10枚作る人見たことないね」

とのことだったので、試しに

「俺が10枚契約できたらどうしますか?」

という遊びみたいな質問をしたら

 

「焼肉おごったげる」と!!

 

小さな問題は置いておいて

焼肉をおごってもらうという

ワクワクする目標ができた。

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絶対10枚をとる!!

 

ここから本気モードに入った。

色々な変わった手段を思いつくようになる。

 

たかだか焼肉で動くなよ

と思うかもしれないけれど

当時、引きこもっていて

生きる力のなかった俺にとっては

十分すぎる動機だった。

 

 

つづく